21日水曜日の朝、持ち上げたダンベルを床に下ろそうとしたときに腰にちょっといやな「あの感覚」がありました。急性腰痛症、いわゆる「ぎっくり腰」です。5月3日土曜日から始めたダンベル運動はお休みしています。
2年前、2023年10月21日土曜日の朝も、重い荷物を持って階段を上がり、床に下ろそうとしたときでした。このときは仙骨が骨盤の左にずれ込む診断を受けたと記憶しています。
今回は右にずれ込む診断だったので、かわりばんこなんですね。
重い荷物を持つときはカラダの重心で持つことと、下ろすときが危険だということです。
そうは言いつつも、過去には顔を洗おうとして洗面台にかがみ込んだだけでぎっくり腰になったこともあり、なかなかやっかいです。
もともと20代のときに毎日20キロ走るという無理な運動がたたって痛めた腰でした。ものすごい痛みと、ベッドに縛り付けられる日々でした。
仕事をしてからあとで整形外科に行こうとしているぼくに「今すぐ行け。」と背中を押してくれた人がいました。そのお陰で今は動けています。感謝です。