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代表選手

神様は、光を感じる代表選手として、目を作りんさっただって。おんなしやぁに、音を感じる代表選手として、耳を作りんさっただが。

鼻や頭の中の脳みそやぁ他のもんも、ぜーんぶ匂いや考えることっちゅうやぁに、それぞれが代表選手なだってぇな。

代表選手っちゅうことはな、あれだがな。他にもようけ、選手はおってな。目だけで光を感じるんじゃないだし、耳だけで音を聞いとるんじゃないだってぇな。

だけどな。目だけに頼っとると、ついちょっとのことしか見えんようになるし、耳だけに頼っとると、聞こえーでもええやぁな、どがいでもええことしか聞こえんようになるだってえな。

だけえな。こがなことはわからんでもな。いっつでも心で見て、心で聞くようにすっだって。

あんたぁ。

ええこと聞いたなぁ。心が聞いたってわかっただらぁが。

なぁ、いぬるけ。またくるけ。さいなら。

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さくら

花を落とすから、葉っぱが出せるんだよね。さくらも生きてるんだよ。みどり葉もきれいだよ。ありがとう。

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だいたいでいいのにね。

物心ついた頃から、これ何?って、知りたいって思う。ずっとそうやってきて、いろいろなことを知ることも必要なこと。でも、もう、だいたいで生きていけるんだよ。そう感じたら、その時は、それでいいかなって、思う。

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人を大事にする。

その人の中に、ちゃんと自分が入っているかどうかが大きいよねぇ。

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雨の日も好きだ。

山の緑がしっとりと濡れる。心が穏やかになれる。ありがとう。

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なんか最近、

自分が心地良いことしか、しなくなった気がする。前はできることのリストを並べて、全部やろうとしてたって思う。それ、ヤバイよねー。

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幸せは、いつもここにある

そう思う。そう感じる。そう知っている。ありがとう。

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走り出したら間に合うかもしれない

そう思ったと同時に走っていた。空と海とぼくへ。くれなずむ時、とてつもない大きな宇宙に包まれて。

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時間とは

物質世界の周波数を量れるようにしたもの。一人ひとりの時間は、それぞれの周波数で決まる。

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波動について考える

以前トップページに書いた記事を転載しました。ここに書いてあることは、ぼくの思考であり、証明されたものではありません。

波動には、物理的な制約はありません。離れていても人の波動を感じることがあります。それはその人がラジオの周波数が合うように、自分の周波数とシンクロするときに起こります。

そういう種や遺伝子を受け継いだ親子だったり、双子だったり、非常に波動の合う恋人同士だったり、たまにそういう人同士が、離れていてもお互いの変化をキャッチできることがあるのは、偶然ではなく、そういった作用によるものです。

料理がおいしいのは、使われる材料が、新鮮で吟味されたものであるという事はもちろんですが、その料理をするシェフの腕によるものが大きいでしょう。

人にとって知識や記憶というものは、食品カゴや冷蔵庫に入っている材料でしかありません。

その知識や記憶が豊富で、新鮮で、吟味された確かなものであるという事はもちろん大切ですが、それ以上に品性や知性が重要なのだと思います。

その品性や知性こそが、その人が持っている波動です。

波動というのは、脳幹や、松果体から発せられる、ごくわずかな振動です。

波動は、非常に小さな振動なのですが、情報量は、DNAをはるかに超える宇宙規模のものです。

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