カテゴリー
essay

波動について考える

以前トップページに書いた記事を転載しました。ここに書いてあることは、ぼくの思考であり、証明されたものではありません。

波動には、物理的な制約はありません。離れていても人の波動を感じることがあります。それはその人がラジオの周波数が合うように、自分の周波数とシンクロするときに起こります。

そういう種や遺伝子を受け継いだ親子だったり、双子だったり、非常に波動の合う恋人同士だったり、たまにそういう人同士が、離れていてもお互いの変化をキャッチできることがあるのは、偶然ではなく、そういった作用によるものです。

料理がおいしいのは、使われる材料が、新鮮で吟味されたものであるという事はもちろんですが、その料理をするシェフの腕によるものが大きいでしょう。

人にとって知識や記憶というものは、食品カゴや冷蔵庫に入っている材料でしかありません。

その知識や記憶が豊富で、新鮮で、吟味された確かなものであるという事はもちろん大切ですが、それ以上に品性や知性が重要なのだと思います。

その品性や知性こそが、その人が持っている波動です。

波動というのは、脳幹や、松果体から発せられる、ごくわずかな振動です。

波動は、非常に小さな振動なのですが、情報量は、DNAをはるかに超える宇宙規模のものです。

◆スポンサードリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

CAPTCHA