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自分をアウトプットする

吐き出さにゃ。。。

この文章を、あとで読み返したら、自分で何かわかるかな。

今、自分を見ようとして、なんだか、深みにいるような気がして。

常に、おまえはどんなニンゲンなんだって誰かに尋ねられてる気がする。

自分を、吐く。

自分て、なんだ。

気がついたら、1時間でも2時間でも考えてる。

そんなに時間かけても、ぼんやりしてる。

それって、ぼんやりしてる自分があるんだろう。

ぼんやり。カオス。

それが、今の自分。

知識を得て、何かをインプットして、何かをこつこつやるのは、やってきた。そこに意味は?

感性は。

感じることに意識を向ける。

何を感じるか。

漠然と不安だ。

何だ、その不安は。

見えない不安か。

そうだ。何かをこなすことで、その不安から目をそらしてきた。

何を感じるか。

そこを見ていたはずなんだけど、どっか、目をそらしてたように思う。

何かこなせたらいい、何かできたらいい、ただ流れたらいい。

どっか、そんなふうに過ごしてきた。

こなさんでいい。できんでいい。流れんでいい。

見る。

逃げてるから、見えないから、それで不安なら、見続ける。

正体のない不安は消さねば。目をそらさずに。

見続ければ、本当の正体は見えるはずだ。

見る。見えたものを、断片でもいい。こうやって吐く。

今、見えるのは、ぼんやり、カオス。

今、こなしてること、できてること、それは、本当にやりたいことなのか。

ぜんぶ捨てるつもりで、自分を裸にして、見る。

何が見える?

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