意識が現実を作る。
そう思える人も、そう思えない人も、それが真実です。
その中でも、できる意識より、できない意識の方が強力です。
「できる。」と、なかなか思えなくても、「できない。」というのは簡単に思えてしまう。
その結果、できるはずのこともできない。
で、意識が働くわけです。下記は、これまでの、ぼくの場合ですよ。
「やれなくはない。」
「できるはず。」
「なんで、できないんだろう。」
「こうしたら、ああしたら、どーたらこーたら。」
で、その意識が、ますます確実にできない現実を作ってきたわけです。
できない意識の方が強力なんですから、意識すればするほど、できないわけです。
呼吸できない人がいますか。
空を飛べる人がいますか。
もともと、放っていても、できることはできるし、できないことはできない。
それなら、意識を捨てるのが一番効果的です。
そのまま、呼吸できる自分、空を飛べない自分を認めます。
できることはできて、できないことはできない自分を認めます。
できた。できなかった。は、結果です。
結果にとらわれず、自分を認めるのです。
というようなことを、今、ぼくは自分に問いかけているところです。
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