エンリケ・バリオス著、石原彰二訳、さくらももこ絵、徳間書店発行。
「うん。そうだよね。」って、納得しながら読みました。
今だから素直に読めたのかなぁ。
うんと子どもの頃に読んでいたらどうだっただろう。
そんな「たられば」を考えるのも意味のないことだけど。
出会う必要のあるときに、出会うものなんだろうなと思う。
ある方から、紹介されて読みました。
電子書籍で探したら、なくて。文庫本で出ているんだけど、単行本で読みたくて、中古の本を買いました。
鳥取県立図書館に行ったら、単行本も文庫も書架には並んでなくて、貸出可能な蔵書として保管されていたようだった。借りなかったけど。
3部作として、あと2作続編があります。
既に買ってあります。
読みます。
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