昨年、12月に入ってすぐに、冬用タイヤに交換してもらいました。
その後、鳥取地方では晴れ間は少ないんだけど、雪はまったく降っていない状況です。
今、1月中旬を過ぎて、まだ2月、3月と冬の時期が続きますので、今すぐタイヤ交換をする気にはなれないものの、夏用タイヤに比べて、摩耗しやすいタイヤ(実際は、どうなの?)だと思うので、こんなに雪が降らないと「もったいないかな。」とも思ったりします。
地球温暖化に対して「そんなことはないんだ。」と、否定的な方もおられます。科学が専門の方がそう言われるとそうなのかなとも思いますが、現実として、どうなんでしょうか。
かまくらを作った記憶、学校が登校したあとで、臨時休校になって、バスを待って、乗り継いで、帰った記憶、つららを見た記憶、歩道の水たまりが凍っていた記憶、クルマのチェーンを吹雪の中でジャッキアップして取り付けた記憶。
夜中、トイレに起きて、暖房がなく、冷え切っているはずのトイレで息が白くならない。今たぶん外に出ても同じ。
ストーブやエアコンがあれば、普段着でいられる。
こんな年が毎年続くようなら、交換の必要のない、オールシーズンタイヤを誰もがはくことになるような気がする。