ここ何日かは最高気温が10度前後の日が続いたので、寒かったんですが、明日からは急に20度くらいになりそう。寒くても、暑くても、健康って有り難いなぁと思います。
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朝飲む一杯のコーヒーは、
はちみつのたっぷり入った甘めのホットコーヒー。
レモンを取り出しました。
何ヶ月か前にキゥイ酒を作って、そろそろ時期が来たので、ぶつ切りにして入れていたレモンを取り出した。あと1ヶ月くらいで出来上がりの予定だ。キゥイ酒を作るのは2回目だが、今回も、うまいぞ、きっと。
その時の写真を撮って見ると、お皿の上にのってるのは、レモンじゃなくて、バナナを切ったのみたいに見える。取り出したレモンは、絞って、グラスに入れた。そして、お酒を注いで飲み干した。たった一杯のレモン酒。これも、うまい。
そういいつつも、昨年2018年の暮れから、家ではあまりお酒を飲んでいない。いや、まったく飲んでないことはない。時期的に暮れ正月だし、忘年会とかもあったし。でも、これまでが飲みすぎて、飲んだくれていたとすれば、微々たるもんだった。
まあ、酒を飲むんなら、家だろうが、外だろうが、うまい酒を飲みたい。うまけりゃ家でも飲みたいときに味わって飲む。習慣で、なんとなく飲むというのは、ちがうかな、と思ったから、飲んでいないだけ。
2019年は、何を感じるのか、を大事にしたい。いい年にしたい。
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手のひらの中のデザイン、目薬の容器
ぼくがコンタクトレンズ(ハード)を使い始めたのは、昨年(2017年)の9月終わり頃だから、約9か月になる。この間、これまで4つか5つくらいの目薬を使った。1つの目薬が、2か月くらいはもつみたいだ。
レンズ用の洗浄液、保存液は、ある程度決まった銘柄に落ち着いているけど、目薬は、いろいろ試してみたくて、なんとなく、買う度に違ったのをカゴに入れる。
コンタクトレンズでやっかいなのは、ちり・ほこり。少しでも何かあると、目を開けても閉じても、痛い。そんなときは、目薬をさして、涙で洗い流すしかない。ハンカチを取り出して、人前で盛大に泣く。
乾燥もつらい。レンズが眼球に張り付いたような感覚はなんとなく落ち着かない。まばたきも引っかかる感じがする。
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これまで目薬をいろいろ使ったとは言っても、4つか5つくらいしか使ってないから、たいしてわかってはいないんだけど、どれも同じではないということはわかった。スッキリ度とか、保湿度とか、リラックス度とか、いろいろと成分によって、感じ方が変わるようだ。
今、使っているのは、ロートCキューブ、クール。丸い愛嬌のある容器だ。
実は、容器のカタチや大きさって、店頭ではわからない。目薬のパッケージって、みんな四角い箱なんだ。丸いパッケージの目薬はないのに、開けてびっくり玉手箱だ。涙型の容器みたいなのもあったし、宝石か香水の瓶かってくらいオシャレなものもある。デザインにすごく気を使っているのがわかる。それなのに、どれもこれもパッケージは中身の見えない四角い箱って・・・。
この容器も、手のひらにすっぽりと収まるし、キャップもカチッと楽に手探りではめられる。そう、目薬のキャップをはめるときは「手探り」になる。なるべく口の部分に手を触れずに、キャップを確実にはめられるというのは必要だ。
本当にこの目薬の容器デザインというのは、よく考えられているなぁといつも感心する。
このロートCキューブも残りが半分くらいだから、来月はまた新しい目薬を買うと思う。どんな容器が登場するか、楽しみだ。
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人は誰でも老いていくし、いつかは死ぬ。
そのことを、どうして「崖っぷち」だと思わないといけないんだろう。
ぼくは、そう考える人に、なんだか違和感を感じる。
「もうこの歳になったら、先はない。」って、70歳代の人が言う。
57歳のぼくも、明日死ぬかも知れないのは同じって、ぼくは思うんだ。
むしろ、年齢を重ねれば、その分一日一日がどんどん価値があるって思えたらいいのに。
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できることは減っていくし、できないことは増えていく。
いいじゃん、べつに。
もともと、100できてたわけじゃないし(ぼくは!)。
50が30になったって、残り70は、他の人を生かせるって思ったらいいと思うんだ。
ぼくなんか、100は無理として、自分では80はできてたと勘違いしてたんだから。
本当は、ずっと人に助けられていて、その分が110くらいに思われていたんだけど、もともとが30だったって気づいたんだから。
できるとか、できないとか、できなくなるとか、衰えるとか、あんまり意味ないかもって思う。
生きてるだけで、できることのカタマリなんだ。無理にそう思わなくてもいい。それがただ事実なんだから。
あとは、それをどう自分で知るか、だな。
朝、時間に余裕があるときなど、ほんとうに気が向いたときだけですが、今日一日着る服のアイロンがけをします。
シャツ1枚くらいなら、15分くらいでできますから、心を落ち着けるのに、とてもいい時間になります。
毎朝準備する1枚のハンカチにもアイロンをかけます。洗濯したてのハンカチには、端のほうに、折れたようなしわができます。そのしわをくるくる回しながら伸ばして、あとは全体に中心から外に向かってアイロンをかけます。5分もかかりません。アイロンのかかったハンカチは、手触りがとても気持ちいい。どこかでトイレに行って、手を洗ったらそれまでだけれど、朝アイロンがけをしたハンカチは、それを持っているだけで、心が落ち着くような気がします。
ハンカチは、昨日のハンカチ、その前の日のハンカチくらいまでだいたい3枚くらいは持ち歩きます。少し汚れたものを拭くときは、昨日のハンカチを使って、1日の途中でも、洗面所で洗います。車の中で乾かせば、また使えます。
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さて、すっかりしわの伸びたシャツに袖を通すのは、気持ちのいいことです。
ふと鏡を見ると、胸のあたりに小さな突起が見えます。
シャツのしわが伸びているので、鏡の前で胸を張ると、右の乳首がボタンのように浮き立って見えるのです。左にはポケットがあるので、わかりません。
立ったり座ったりしているうちに、裾の方からしわが伸びてくるので、だんだん目立たなくなりますが、アイロンがけをしてすぐは、ほかにしわがないので、よくわかります。
忘れるという善でも悪でもないこと
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年配の方から「最近物忘れがひどくって。」ということばを聞くことが多い。
そんなときぼくは、
「前からですよ。」
そんなことは言わない。そんなミもフタもない。
「忘れるから、新しいことが覚えられるんですよ。どんどん忘れましょう。」
これは、たまに言うかな。
忘れる、ということは善悪で言うと、悪であるという意識が人にはある。ぼくの中にもまったくないわけではない。
ちゃんと覚えていないと、学校で点が取れなかった。そういうことは、しっかり覚えているんですね。
さっき書いた「忘れるから覚えられる」ということは、本当だと思う。忘れるということは、頭の中で、情報をいったんどこかに置いておくということ。必要なときに、どこに置いたかがわかれば情報はすぐに取り出せる。その状態に過ぎない。
だから、忘れるということは、頭の中を整理するためには、必要なことだと思う。
なんでもよく知っている頭のいい人というのは、こうした情報の整理ができていて、スピーディにできる人なんだと思う。
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情報の整理をするときに、関連付けをして覚えることがある。
昨日あるクラスに新しく入った男性の名前を「体操のお兄さん」で覚えた。名前が体操のお兄さんと同じだったからだ。でも、今ふと、その名前、ファーストネームでは呼ばないだろうなと気がついた。たいがい姓にさんをつけて呼ぶだろう。
肝心な、その姓の方は忘れてしまった。まあ、いいや。また別の方法で覚えよう。
人の名前って、こんな風に関連付けで覚えていることが多い。
あの有名人と1字だけ違う人みたいな。
人の名前を思い出せないときに罪悪感を感じるのは、その関連付けを忘れているときだ。
「どっかで会ったはず。」とか、「なんか知ってる。」とか。
とくに「たしか小学校のときの保健の先生だったはず。」とか、お世話になったというイメージがあると、名前を思い出せないのはもどかしく思う。
まあ、いいと思います。
忘れることは、あります。
また、新しく覚えましょう。
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コンタクトレンズと目薬
以前、コンタクトレンズ、見える世界という記事を書いた。
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メガネからコンタクトレンズに変えると、想像以上に世界が広がる。メガネを通して見える世界がこんなに狭く限られた世界だとは、知らなかった。見える日常がとても楽しい。
この半年での変化のひとつに目薬の存在がある。
これまでも目薬はまったく使わなかったわけではないけれど、使い切るというような感覚はなかった。数年前の目薬の残りが机の引き出しの奥から出てきて、もったいないけど捨てるという経験が、これまでも何度かあった。
今は、目薬をよく使う。半年で2つ使い切った。この写真にあるのは、千寿製薬の「NewマイティアCLクール-a」と、ロート製薬の「ロートCキューブクール」の2つで、使い切った2つとは別の製品だ。ここにあるのはたまたまクール系だけれど、マイルド系やうるおい系なども快適だ。
あまり高額な栄養系は今のところ使っていない。それから、ここで書いた「クール系」「マイルド系」「うるおい系」「栄養系」というのは、正式な呼び方ではなくて、ぼくが勝手にそう呼んでいるだけなのであしからず。1種類だけでなく、気分によって使い分けるので、いつも2つ以上の目薬を持ち歩いている。
パッケージもいろいろあって楽しい。
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コンタクトレンズをつけるようになる前は「視力の低下が進行するのでは」「目の健康によくないのでは」「目を傷つけることがあるのでは」という不安もあった。
今は、その不安は杞憂だったと言える。目だけでなく、レンズを扱うため、手をよく洗うし、歯磨きやフロス、うがいなどのオーラルケアも欠かせない。
以前より、ケアをしっかりやって、目だけでなく健康全般に留意するようになったと思う。
脱いだTシャツ、昨日のハンカチ
昨日着ていたTシャツとか、使っていたハンカチって、当然洗濯カゴ行きになると思うんですけど、それを洗う前に、あちこち拭き取る用に使うんです。
雑巾代わりですね。
床とトイレ以外、身の回り「何でも拭く用の雑巾」は別に1枚あります。
その「何でも拭く用の雑巾」は、使ったらすぐ水洗いします。
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コップが結露して滴のあとがコースターやテーブルに残ったのを拭き取ったりとか、パソコンのディスプレイとかキーボードを拭くのには、洗う前のTシャツや昨日使ったハンカチで拭くわけです。
そうやって使っていたら、ホコリや水滴のあとなどはきれいになるし、ティッシュや乾いたきれいな雑巾を使わなくていいんです。
脱いだTシャツも、昨日使ったハンカチも、いつもだいたい身近にあるわけです。
ああ、もちろん、Tシャツで台所のシンクを拭いたりとか、ソースのこぼしたのを拭いたりはしませんよ。
そういうあとでシミになったり、油ものだったりするもの以外は何でも拭けるから、便利で使ってるってだけのことです。
このワタシ、エライデショ。環境のこと、カンガエてるでしょ的な意味で書いているわけではないけれど、でもちょっとは誰かのヒントになるといいなぁとは思いながら、書きました。
あと、タオルなんかも、バッグの隅で昨日使ってたタオルが詰め物的にクッション代わりに入ってたりします。もちろん、これをやると入れっぱなしになっちゃう性格の人は真似しない方がいいですね。
家に帰ったら、一度、バッグの中身を出して点検する習慣のある人は、いつも洗いたてのタオルを1枚バッグに入れておくといいですね。そのタオルが次の日、それほど汚れていなければ、クッション代わりになるかも知れません。
何か、参考になればと思います。
パソコンには、更新があります。
なんでそんなに頻繁に更新して、バージョンアップするんだろうと思います。機械だからでしょうか。インターネットにつなぐからでしょうか。バグ(小さなミス)があるからでしょうか。
パソコンには「バックグラウンドプロセス」といって、何もしていなくても電源が入っていれば、バックグラウンドで動いているプロセス(プログラムの動作)があります。
ニンゲンの体が新陳代謝を繰り返しているように、目に見える更新だけではなくて、目に見えない更新をしているのです。
ニンゲンも更新をして、常にバージョンアップしているわけです。そして、パソコンもニンゲンも、実はバックグラウンドプロセス(新陳代謝)の方がとても大切だったりします。
ただ電源を入れておけばいいんです。
パソコンは使わないときでも、時々電源を入れると調子いいのはそういうことなんです。
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ニンゲンには電源はありませんね。心も新陳代謝しています。無理やり詰め込む必要はないのです。バランスが大切です。ニンゲンは年齢とともにただ衰えると考えがちですが、それぞれの年齢のバランスで生きているのです。
バランスを整えて、生きるのです。
なんとなく、4月1日なので、新しいバージョンのわたしです。