田後90楽器博物館#31と#32
ここに2本のケーナがあります。
1998年に最初のオカリーナを購入したのち、1年後くらいにヤマシタ楽器で購入したの、ケーナ制作工房「風工房 EL VIENT」(エル・ビエント)です。これがぼくが買った初めてのケーナです。
エル・ヴィエントは、とても吹きやすく、繊細さを感じます。この他に短い管の楽器も購入しています。
また、その約10年後の2009年6月に大木岩夫のケーナ工房のケーナを購入しています。
大木岩夫さんのケーナは、管の内径も大きく、指穴も若干大きくなっています。エル・ビエントと同じボリビア運指で、2本とも竹製で見た目はよく似ているのですが、音色や息の使い方が変わってきます。
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