自分を見つめようとするときに、今まで、できそうでできなかったことが、「何もしないこと」でした。
なにもしないことが、できない。
禅問答みたいですね。
でも実際、常に何かをやろうと、できることをひとつでも、こなそうとしていたと思うんですね。
そういう意味ではがんばっていた。
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まず「これをやろう。」とアドバルーンを上げるんです。
そのアドバルーンに向かって走り出す感覚です。
たいてい、途中でアドバルーンを見失ったり、他にすることができてしまうんです。
そうこうしているうちに、いろんなことができるようになってきた。人生って、そういうもんだと思い込んでいたと思います。
やればできる。がんばれ。
そんなことばを、これまでも何度も聞いたことがあります。
可能性、未来。まさにアドバルーンですね。
今は、手の届くところを、少しずつ整理をしているような感じです。
人生をあきらめたのかって?
いやいや、とんでもない。
時間も空間も物質も人とのつながりも、自分の意識からつながっているものだと気がついたからです。
まず、ここ。
そう感じたからです。
まず、自分をもう少し知ろうと思います。
で、ときどき、腰を痛めるのも、からだの硬さと血流の悪さがあるからなので、ストレッチをやります。タコになります。
心も、体も、ストレッチ。
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ただそのままを活かして、生きること(ブログ)
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